サックスとアドリブ練習帳

サックスを学び、アドリブを学ぶ日々の記録

マウスピース試奏で楽器屋巡り(テナーサックス)

今日はテナーサックスのマウスピースを試奏しに、
楽器屋さんに行ってきました。

これまでOttolinkのメタルをずっと吹いてきたのですが、
他のもいろいろと試してみて、
自分の好きな音を探ってみようと思いました。

今回は、吹いたメーカー別に感想をメモっておきます。


JodyJazz

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最初に、クロサワ楽器にて、
JodyJazzを2本試奏してきました。

JodyJazzは2000年にアメリカで設立されたブランドです。
最新のテクノロジーと細部にわたる手仕上げで
プロでも使っている人が増えているブランドとのことです。

各マウスピースの詳細はこちらから調べられます。

JodyJazz (ジョディ・ジャズ) Saxophone Mouthpieces

DV NY

写真の下のメタルのものが、DV NYの7☆です。
よく鳴るメタルのマウスピースということで、
最初にこちらを吹いてみました。

まず吹く前に形にびっくり。
こんな感じで、リードとの設置部分に切れ込みがあります。

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これによって、リードが良く振動するそうです。(たぶん)

部屋がめちゃくちゃ音が響くところだったので
よく分からなかった部分もあるのですが、
実際に吹いてみても、確かに息が音になりやすい感じがありました。
明るくて、迫力のある音が出せる印象です。

個体の問題と、大部分は私の技量の問題で、
高音のところがちょっと詰まるような感じがあったのが残念でした。

HR* (HRスター)

たまたま中古であった、HR*も吹いてみました。
写真の上の方のマウスピースです。

ずっとメタルしか吹いてこなかったので、
ラバーはけっこう大きくて、口の中で違和感がありますね。

ところが、吹きやすさ音色については、
むしろメタルよりもしっくりきた感じがありました。

意外にラバーの方が自分に合ってる!?なんて感じました。

少し開きが狭いなという感じがあったので、
もう一つ開きが大きいものを是非吹いてみたいと思いました。

Ted Klum

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ここからは、石森楽器に場所を移して、
Ted KlumとWood Stoneを吹いてきました。

まずはTed Klumからですが、
こちらはテッドクラムさんが作っているマウスピースです。
オットーリンクのビンテージマウスピースをモチーフにしつつ、
さらにアレンジを加えて作られているそうです。

プロでも使っている人が多く、人気急上昇なイメージです。

FocusTone Solid Silver

こちらは写真の一番右のものになります。
総銀製のマウスピースです。

これまでオットーリンクのメタルを吹いていたのもあり、
一番、吹き心地は良かったです。

また、音色も暖かみがありつつ、芯がはっきりとしている感じです。

けっこう良かったのでお値段を聞いてみたところ、
税抜きで13万円だそうです。。。
やっぱり銀ってお高いんですね。。。

FocusTone Tonamax

今回は、それぞれメタルだけじゃなくて、
ラバーも吹いてみようと思ったので、
Tonamaxも吹いてみました。
写真で言うと、左から2番目のものになります。

これまた、メタルを探しに来ていたのに、
ラバーが吹きやすいし、いい音だな~と思ってしまいました。

私はいろんな音を吹き分けれる程上手ではないのですが、
プロの方のコメントを見ると、
幅広い表現についてきてくれるいいマウスピースだそうです。

私もけっこう気に入ってしまいました。

Wood Stone

最後に、Wood Stoneを吹きました。
こちらは石森楽器のオリジナルマウスピースですね。

詳細はこの辺りで確認できます。

Wood Stone - ISHIMORI ONLINE

TM-I

写真で言うと、右から2番目のものになります。
銀色ですが、総銀ではなく、
SP(真鍮/銀メッキ)とのことです。

ここで私は初めてハイバッフルのマウスピースを吹きました。
写真で比べてみるとわかるかと思うのですが、
マウスピースの中のところに段差があるような感じで、
盛り上がっています。

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これによって、息の通る道が狭くなり、
非常に明るい音が出るようになるらしいです。(たぶん)

実際吹いてみて、
ロックとかフュージョンに合うというのがよく分かりました。
ちょっと吹いただけでもすごい大きな音がします。

上手く吹ければかっこいいんだと思うのですが、
私は初めてのハイバッフルということもあり、
すぐに音が裏返ってしまって、吹きこなせませんでした。

Traditional Jazz Model

こちらは写真の一番左のものになります。
オットーリンクのスラントを基に作られたようで、
ビンテージの音を再現しようとしている感じです。

こちらも、かなり良かったです。
吹きやすいし、いい音だし。
なんと言うか、メタルを探しに来たのに、
ラバーいいじゃん、って感じで迷路に入りました(笑)

この辺り、次回のレッスンで正直に先生に相談してみます。

まとめ

今回は、3メーカーで、
それぞれメタルとラバーを1本ずつ吹いてみました。

自分の力量の問題もあり、
これぞ自分の目指す音っていう1本は無かったのですが、
なんかラバーっていいかもって思ったのが一つの成果でした。
(むしろ迷子になったような感覚ですが^^;)

ちょっとずつ経験を積んで、
理想の音と、それを出せるマウスピースに出会いたいですね。

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