サックスとアドリブ練習帳

サックスを学び、アドリブを学ぶ日々の記録

【サックス】マウスピースを選定してもらう時の注意点

先日、先生と一緒に楽器屋に行き、
テナーのマウスピースを購入しました。
 
選んでもらえるなら簡単かな~と思っていたのですが、
意外に難しい部分もあったので、
選定時の注意点として共有します。
 
自分で探しに行く場合にも参考になれば幸いです。

事前に自分でやるべきこと

先生の予定を確認して楽器屋に行けばOKというわけではありません。
事前に、自分で準備しておかないと、
選んでもらうことができなかったり、
満足のいくものを見つけられないということになったりします。

マウスピースの方向性を決める

まずは、マウスピースの方向性を決める必要があります。
なんですが、初心者にとっては、
ここが一番難しいように思います。
先生からは、
「どんなマウスピースが欲しいの?」
と言われるのですが、
「ん~なんかよく鳴るやつですかね・・・?」
みたいな返答しか思い浮かびませんでした。
 
まずは、
  • 古いジャズっぽい音を出したい
  • ロリンズと同じような音を出したい
  • ファンクっぽく、バリバリ鳴るようにしたい
みたいな感じで、
自分の求める音の方向性を表現できるようになる必要があります。
 
これが言えると、きっと先生から、
いくつか候補となるメーカーを教えてもらえると思います。
私の場合ですが、
  • JodyJazz
  • Ted Klum
  • Wood Stone
  • Otto Link
などを紹介してもらいました。

マウスピースの種類は決めておく

候補となるマウスピースを教えてもらえたら、
自分で楽器屋に行って試奏しながら、
自分が好きなものを一つ選ぶことになります。
 
ソプラノのマウスピースを試奏した時の記事ですが、
試奏する時の注意点などはこちらを参照下さい。
 
ポイントとしては、
各種類毎に最低でも2本ずつは吹いてみた方がいいと思います。
吹いてみるとわかると思いますが、
マウスピースは、本当に個体差が大きいです。
せっかく自分に合いそうなものがあったとしても、
試したものがいまいちだと、判断を誤ってしまう可能性があります。

楽器屋での選定時にすること

ここまでくると、先生にも
「~のマウスピースが欲しいです」
と言えるようになっていると思いますので、
先生の予定を調整して、実際に選定してもらう段階になります。
私の場合は、
Otto Linkのビンテージモデル(ラバー)が欲しいです!
とお願いしました。

在庫を全部出してもらう

まず、欲しいマウスピースについて、
楽器屋さんにある在庫を全部出してもらいましょう。
 
ここで一つに絞れていないと、
楽器屋さんも渋い顔をされると思いますが、
ある程度方向性が定まっていれば、準備してもらえると思います。
 
今回は在庫が少なかったのですが、4本出してもらえました。

実際に吹いて選定してもらう

準備したマウスピースを実際に吹いてもらって、
いいものを選定してもらいます。
 
今回4本ありましたが、
  • あたり :1本
  • まあまあ:1本
  • はずれ :2本
という結果でした。
 
あたりが1本あったおかげで無事に購入することができましたが、
はずれの2本に至っては、なかなかにひどい感じでした。
実際に自分でもダメだったものと吹き比べてみたのですが、
音が詰まってしまう感じがあったりして、吹いていて全然気持ち良くなかったです。

実際の音を聞きながら勉強

また、先生と一緒に行くことで、
どんなマウスピースがいいものなのか、
についても教えてもらえると思います。
 
今回学んだのは、
ただ良く鳴ればいいということではない
という点です。
 
私の方向性が古いジャズっぽい音だったこともありますが、
様々な音色が出せるものがいいマウスピースということでした。
大きくて明るい感じにも吹けるし、
優しくて暗い感じでも艶があるようにも吹けるもの
がいいという感じです。

まとめ

今回は先生と一緒に楽器屋に行き、
無事にマウスピースを購入することができました。
やっぱりいいマウスピースだと、
サックスを吹いていても、気持ちよさが全然違いますね。
 
ちなみに、今回購入したマウスピースはこちらです。

f:id:lucky90:20190221002020j:plain

次の課題はリガチャーです。
今のものはマウスピースに付属していたものですが、
先生的には「話にならない」レベルだそうです^^;
 
まずは自分でも勉強しつつ、リガチャー探しの旅に出ようと思います。
Copyright © 2019 サックスとアドリブ練習帳 All rights reserved.